ガラケー礼賛
今はスマートフォンが流行らしく
今までの携帯電話(フィーチャーフォン)は「ガラケー(ガラパゴス携帯)」等と揶揄されている。
果たしてガラケーは進化の道を違えてしまったのか?
否!
ガラケーこそが正当な進化なのだ。
"スマート"等と主張はしているがあの大きな物体は何だ?ポケットに入るかよ。
しかもあれは”フォン(電話)"として使いやすいか?
スマートフォンの小さな画面でちまちま操作する位なら
ガラケーのテンキーで操作する方がむしろスマートだ。
電池が切れたら文鎮位にしかならない携帯電話にとって
電池が持たないなんて論外だろ。
ガラケーなら電池が何日も持ち、通話の為の機能美を備え、
ハードキーでタッチタイプも出来るし、ポケットにも優に入り
片手で操作も出来る。
しかも通話やメール定額が遥かに安く済む。
ガラケーのプランは無料通話がついていたり
通話に特化したとさえ言える形状であるから
通話目的ならスマホの出る幕は無いだろう。
ここは敢えてパケット上限使わずに
ガラケーならではとも言えるメール定額での使い方を提案したい。
各社ともメールの送受信をいくらしても
月額千円ちょっとで済む様になっている。
ツイッターの投稿もメールだけで出来るし、
Twitter Help Center | 携帯ヘルプ: 「メールでツイート」について(外部サイト)
「ホーム」ページに「メールでツイート」という項目があります。これをクリックすると、あなたのアカウントにひもづいた秘密のメールアドレスを表示します。このメールアドレス宛に投稿したい文字を送るだけで、ツイートできます。
しかもメールだけでWEBページを閲覧出来るサービスもあるから
ツイッターの確認は勿論、通勤電車でのネットサーフィンや、検索、地図の参照等、大抵の事は出来る。
しかもそれが月100円なのだ。
スマートフォンでは何もせず待受にしているだけでパケット代上限に行くはずなので
使い方を割り切れれば年間に5万円以上も安く上がる計算になる。
既に忘れているかもしれないが、ガラケーは月額料金が安いだけではなく
使いやすく小さくて、しかも電池が持つと素晴らしいのだ。
どうだろう?ガラケーを使ってみたくはならないか?